網戸屋の日頃をつぶやく独り言。
自然人で自由人で仕事人でweb作成もする。
海も山も好き。温泉と旅行が大好き。
後悔せずいつも自然体で生きることが幸せ。
現場の全てじゃないけど少しだけご紹介しましょう。
東中野徒歩1分。
最高の立地にある高層マンションですがタワーマンションの林立しているエリアではないのでその眺望たるや実に気持ちがいい。
お客様は最上階のお部屋でしたのでその眺めも最高でした。
遠くに見える山が実は箱根だと知って更に驚いた。
横浜の大きな火災の大事件発生中だったのでリアルに見える怖さも倍増・・・・やっぱりここまで見えちゃう眺めってスゲーなぁ。
ベランダテラス窓は片引きで幅も広い。当然だが内側にプリーツ網戸があってそれも後付けのアルマーデだった。
方立の取り付け方法が珍しい苦心作的なものでしたが強度的な問題もないのでそのまま流用しました。
片引き窓は幅が広く残念なことにバリアフリータイプ片引きではカバーできない寸法。
ふかし枠を付けようかとも考えたのだがその分開口寸法が少なくなる。
今回は本来小窓用だが幅広ハイタイプで対応可能なので四方枠のあるタイプで対応です。
他の高層マンションでもたまに思うのですが、あえて片引き窓にする理由って何なんですかね。
大きな窓で4枚のFIXに両片引き窓のパターンなんですが、どのみち中間柱が立っちゃう訳だし、見た目変わらないと思うのですがね。
使い勝手は引違いに軍配上がると思うんだよな。
でも、ベランダの使い道で考えれば物を置くこともできないわけだし、それはそれでいいんだろうなぁ。
杉並区のマンションで以前にも同様の施工をしている住宅です。
他のエリアにもある有名なマンションですがこのマンションは決まってベランダの片引き窓には何故か内側に「後付け」のプリーツ網戸が取り付けされている。
写真では分かりにくいとは思いますがトステムのビル用横引収納網戸がある。
本来であれば内側に横引ロール網戸に交換を基本としているのですが、この窓・・・・幅がデカい。
そうなんです。
バリアフリータイプの片引きで作成可能寸法を超えているんです。
何だかなぁと思いますが開口1200ミリ以上の片引き窓とか・・・・どんな意味があるんだろ(笑)
引違い窓ならまだわかるけどさぁ。
こちらがマンション用ペアガラス専用の引違い網戸です。
サッシと同色のステンカラー枠で中桟もない1枚の網戸。
網戸の厚みは普通の網戸と比較すると・・・・20倍以上の厚みがあります。(笑)
正直サッシ枠と同じ部材なのでとにかく丈夫さでは他の網戸とは比較になりません。
この網戸を適用できるケースは少ないのですが、多分他社では絶対作れない網戸です。
高層マンションを除くペアサッシ限定です。
2017.3.6一部加筆あり
折りたたみ窓は折れ戸タイプで左右に折れるため、引違い窓等とは異なり障子(サッシ)の収納スペースが不要な窓だ。
オープンテラス等で解放感は当然抜群の窓だが、こと網戸に関しては一番困る窓である。
LIXILでは「フォールディング」と言われる窓で標準ではプリーツの横引収納の網戸が付く。
今は名前だけの不二サッシにしても他のサッシメーカーでも全て「プリーツ網戸」が内側に付くのだが、とにかく壊れた時の始末の悪さに閉口しているお客様が大変多く、弊社では年間相当の網戸交換を行う窓である。
折りたたの網戸に関しては正直選択肢は3つしかない。
厳密には4つだが今と同じプリーツで網の交換を選択する奇特な人はまずいないであろうから3つと表現する(笑)
仮に網の交換であれば、不二サッシにせよTOSTEMにせよ対応は現在のLIXILに委ねる以外になく大規模修繕以外での個人からの依頼ではまず対応すらしてもらえないし、OKとなっても両面交換で8万円はかかる。
【横引ロール網戸への交換】
全メーカー共通で基本は横引ロール網戸に交換を推奨です。 プリーツ網戸と根本的に異なる点は
・お掃除が可能なこと
・網の交換が可能なこと
・上下に隙間もなく収納は左右自動収納
開口寸法は2000ミリ以上となるため網戸は両引きタイプでの施工となります。
2016.11.1より横引ロール網戸ワイドタイプでの対応可能になりました。
【プリーツ網戸での交換】
プリーツ網戸の構造は基本的に既存網戸と同じ。
バリアフリータイプでの施工ではあるものの根本的な解決にはならずあまりお勧めできません。
過去ブログ : オープンテラスのプリーツ交換
【ユニット網戸での交換】
網戸構造はプリーツ網戸であるがユニット単位で収納や移動が可能な網戸。
開口寸法が7メートルもの大きな窓にも対応できる点は優れている。
過去ブログ : アルマーデをユニット網戸に交換
前出と同じくビルフリーズからの交換例です。ビルの腰高窓の「外側」にあるプリーツで超危険!
写真を拡大してよーくみるとわかります!
名前の通りで網戸は左右でフリーズ中!
四方枠なんでコレ取り外し正直危なかった(笑)
慣れているので取り外しそのものはまぁ普通にOKなんですが、枠を部屋内に引き込まないといけません。窓2枚分の大きさの四方枠ですからねぇー。
専用網戸へ交換後です。
窓1枚分の大きさで可動式網戸です。
不思議なのが何でこの3階部分はビルフリーズにしたんだろうなぁ。
この下2階は普通の網戸なんですけどー。
おまけにベランダにある掃き出し窓も普通に網戸付いてるのに腰高窓だけビルフリーズって。
頭のいい設計屋さんの考えること、スミマセンわかりません!
いつもなら実名での投稿ですが今回は実名なし。
理由は伏せます(笑)
2週続けてこちらと反対側にある同じ名前のマンションでの施行例です。
ベランダの掃き出し窓には外側にプリーツ網戸なんですが、そのまま書くと古いセイキの「ビルフリーズ」
プリーツじゃなくてフリーズってとこが実に末路そのままじゃんってツッコミたくなる(笑)
だってワイヤー切れれば動かなくなる、まさにフリーズですからね。
今回交換したのがこちらの窓。
写真ではその大きさが全く分からいとは思いますが、実際この窓はでっかい。
多分設計当初はオープンテラスの折りたたみ窓にする予定だったのだろうと考える。
ワイドの広い窓でことこの古いセイキのビルフリーズは四方枠になってるので超厄介な代物です。
実はコレほとんどが新日軽(日軽アルミ)のサッシ外側に取り付ける代物なんですねー。
外側にあるプリーツのうち一番古い部類です。
今のLIXILその当時はトステムのビル用横引収納網戸と基本的には取り付け方法もほぼ同じです。
こちらが今回交換した専用のデラックスタイプ網戸。
専用ってのはこのプリーツから交換するためのオリジナルで中桟のない引手付き網戸です。
詳細は他社の手前書きませんがサイト内にあるのでご一読を。
サッシ同色のステンカラーで普通に左右に動く網戸への交換になります。
当然これが一番いいのは誰もが知っている事実です(笑)
セイキのプリーツにせよトステムのビル用横引収納網戸にせよ当社ではこの専用網戸への交換を基本施工とします。
浜松町のマンションですがテラスドアにロールアップ網戸があった。
動かないのは掃除もしないでいるからですが、なんでまたよりによってロールアップなんだろうなぁ。
小窓ならわかるが出入りするドアにはロールアップはナンセンスだろう。
多分どの部屋にも同じくそれもブラック枠のロールアップ網戸が付いているんだろうが、住む人のこと全く考えてないなぁこの設計した人ったら。
まぁ設計は意匠的に「見た目」重視ってところはどの会社も似たり寄ったりですから仕方はないのですが、もう少し「住む人」のことを考えた建物設計できないんでしょうかねぇ。
横引ロール網戸に交換です。
枠はステンカラー枠で施工しました。
出入りするドアには当然ですけど横に動く網戸にするのは当たり前ですよね。
コレ以外の網戸を希望されても私は施工しませんよ。
断言しますが使い勝手や掃除、メンテナンスを考えての結論はコレ以外にはありません。
内開き網戸?ご冗談を(笑)
プリーツ網戸??当然論外でしょう。
サイズ的に無理であれば別ですけど。
実に3か月ぶりのブログ更新となる。
1000世帯の大規模修繕常駐も明けて解放。
この現場は実は9月初旬のものだが全くブログ更新もできない状態でした。
昨年とは比較にもならない件数をこなしてきた今期は例年にも増して連日のプリーツ網戸交換。
このお客様宅は一戸建てと言っても実は4階建て。4階建てマンションのオーナー様宅で外見はマンションの建物だが実際は一戸建てと言う実に都内的な建物です。
写真は縦すべり出し窓にあった不二プリーツから交換した横引ロールです。
同じくオーナー様宅の3階と4階のテラスドア。
不二のプリーツは動かない状態でした。
横引ロール網戸はバリアフリーのテラス窓用のもの。
不思議と既設網戸はブラック枠のものでした(笑)
部屋内額縁はホワイトなのに何故にブラックなんだろう。
違和感たっぷりだった網戸もホワイト枠の横引ロール網戸に交換でスッキリしました。
もうそろそろいいかなと思いwindows10にしてみるテスト。
サブマシンのノートだが以前にもここで何となく書いてみたdiskクラッシュでSSD化したこのノート。
色々不具合もあろうかと思うがまぁうるさく「アップグレードは簡単!!!!」言いやがるので(笑)
本当かよと思いながらの作業をしてみた。
夜中に唐突に始めたはいいがとにかく眠たい。
ダウンロードも時間かかるがアップグレード開始からもう20分も経過しているのにまだ・・・・15%(笑)
iphoneもそう言えば9.0.2になっていたしついでなのでこちらもアップしたみるもあっちゅー間に終わって・・・・何が変わったんだかわからんが、PCは相変わらずの25%。もうめざましTVやってるじゃん!。早くしてくれ今日も仕事だってば(笑)
30%でいきなり立ち上げ直ししてくれて・・・画面は真っ黒(笑)何してんのーー?
その後何度か立ち上げ直しでやっときた・・・おぉ
雰囲気違うし何かスタートボタン押したらタブレット見たい!。
一通りアプリチェックも問題はやはり
adobeのphotoshopCS2が立ち上がらない。不思議とIllustratorCS2は普通に立ち上がる。まぁこれは想定内で以下の設定で回避できます。
Adobe Photoshop CS2とMicrosoft IME(日本語入力)との相性が悪いためで「google日本語入力」を使っている人は大丈夫。
IMEの場合は言語の設定をすればOK。
「スタートボタン右クリック」 → 「コントロールパネル」 → 「言語」 → 「詳細設定」をクリックし、「入力方式の切り替え」で「アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する」にチェック。
これで動きました!!
詳細は過去ブログによるということで、あえてサインチェーンを付けたショットだからUPしてみた。
横引ロール網戸はとにかく網目が見えない・・・
数メートル離れると本当に見えないんです。
ことお子さんがいらっしゃる場合には付けることをお勧めするんですけど。
見栄えは少し悪いんですけど(笑)
壊しちゃう予感のある方は是非!
【関連記事】
ザ・パークハウス晴海クロノレジデンス関連記事
江東区東雲のWコンフォートタワーズ。
年間相当数施工にお伺いするこちら。今年度は10回目でしょうかね。
2棟共にリビングの掃出し窓は基本片引き窓。
間取りによっては洋室に引違い窓がある。
過去ブログも相当あるので詳細はそちらご参照としてオプションご選択で施工されているのは新日軽のロール網戸だ。
写真左が新日軽のロール網戸
写真右が今回交換の横引ロール網戸バリアフリータイプ
実にこの新日軽ロールは困ったもので大体可動できなくなるこの網戸は構造的に難がある。
引違い窓だとこれまた左右に内側外側取付けの変な網戸です。(笑)
【関連記事】
Wコンフォートタワーズ関連記事
千代田区のマンションです。
角部屋もあって窓の数は多くベランダの履き出し窓以外は全て縦すべり出し窓。
段窓無目になっていて高さは1700ミリを超えている。
写真左が施工前のプリーツ網戸で不二のプリーツが後付けで額縁に施工されている。
写真右が横引ロール網戸を施工後のもの。
部屋内の色合いにピッタリなホワイト枠です。
いかがですか?違和感もなくなりましたよね。
縦すべり出し窓は9面交換。
他のフロアのお部屋洋室2面を含めて11面の交換になりました。
不二サッシのプリーツ網戸であったので助かったが、これがアルマーデだったら・・・・
施工時間は2倍になっていたでしょう。
アルマーデは撤去に神経を使う網戸だから・・・
同業者や施工会社の方はおわかりですよね(笑)
マンションや一戸建て住宅のリビングなどにあるオープンテラス窓。
折りたたみ窓は通常4枚建てが一般的です。
写真も4枚建てのテラス窓で一戸建て2階にあるテラス。
サッシメーカーによりますがそのほとんどは不二サッシかトステム(現LIXIL)のサッシでしょう。
プリーツは縦に裂けるか黒のワイヤーが切れて使用不可になります。
通常弊社では横引ロール網戸を施工するのですが、折りたたみ窓は幅が広いので、残念ながらバリアフリータイプが施工できません。
下枠のある四方枠があるタイプの横引ロール網戸になるのですが、今回はバリアフリータイプのプリーツ網戸へ交換しました。
まだお子様も小さいこともあって躓く危険性を考えてのご選択でバリアフリーです。
施工方法は横引ロール網戸と同様で現行のプリーツ取り付け位置より内側の額縁になります。
今回施工は写真ではわかりませんが結構大変な個所でした。
巾木の段差や床面の段差があるため時間を要しました。
江東区豊洲。
過去に何度も施工にお伺いしているマンション。世帯数は500世帯を超えるお洒落なマンション。
豊洲はタワーマンションも多いが中低層住宅で世帯数が多い建物も多い。
横に広い建物はまぁ入館からお部屋までの移動も一苦労です。
角部屋での施工はここは初めてであったが、実にすべり出し窓が多いこと。
ベランダテラスドア以外に洋室やキッチンにもすべり出し窓がある。
キッチン左右の縦すべり出し窓。
プリーツ網戸から交換後の横引ロール網戸。
浴室にも横すべり出し窓。
同じくプリーツからの交換です。
来客用駐車場のスペースの台数も多くかります。
あえて名前は伏せますがこの付近で同じく500世帯は超える建物で、駐車場が3台分しかないマンションもありますので・・・
コインパーキングも近くには無い場所で駐車もできない場所に限って緑のおじさんは数分で来るから。
昔このマンションの前の行き止まりでも駐禁切られましたから。
このルール何とかならないんですかね。
大きなオープンテラスの折りたたみ窓。
通常の住宅ではまずお目にかかることはない大きさ。
窓は6枚建ての幅は4メートルのもの。
既設の網戸はアルマーデフリーの両引きタイプが施工されている。
片側が完全に壊れているので今回交換となったが、そもそもこんな4メートルもある窓にアルマーデフリーの施工も大変だったろうな。
何せ上下レールは戸幅の長さそのままだから、普通に4メートルの長さの物を運ぶ=トラックだよね・・・・。
6メートルもあったらそりゃそれで笑える。
ユニット網戸はその名の通りでバリアフリーのプリーツ網戸ではあるが、ユニット単位に操作ができる仕様の網戸。
従来のプリーツは戸幅により片引きか両引きかの選択しかない。
納まりは両引きであれば当然だが左右引き分け以外はない。
一方このユニット網戸は面白い。
今回施工は4ユニット分割で左右どちらか一方に寄せたり、2/2の引き分けも1/3にすることも可能だ。
ユニット単位で一つのプリーツ網戸として開閉ができる。
7メートルでも施工可能でユニットは8ユニットまで可能。
イベントホール等の商業施設にある様な大きなオープン窓対応用と考えてください。
今回はちょっと変則的な使用を可能にした。
本来であればこの網戸は各ユニットは基本連結して使用する。
右または左に寄せて使う場合は1ユニット目は額縁に固定され残り3ユニットはユニット同士を連結する。
左右に2/2で引き分ける場合は左右のユニットを額縁に固定し残りのユニットは左右にそれぞれ連結する。
今回は2番目のユニットをフリーにしてある。本来のメーカー指定の施工方法にはないが・・・・。
これにより1/3と2/2の引き分けが可能になっている。
しかしこのメーカーの網戸は網戸タイプによって固定方法も様々・・・・それもそのはずで網戸毎に開発元が違う。当然法人まで違うときているから・・・それぞれの網戸のいいとこをとってくれればいいのだが・・・。
この網戸はとにかく部品点数が多すぎ。
1ユニット当たりに使用するネジだけでも・・・ざっと32個。
やり過ぎだっての。4ユニットあれば当然128個って異常(笑)
世田谷区の一戸建て住宅で今はなき不二サッシの窓。
住宅用サッシで不二サッシの窓はこの様なすべり出し窓以外でも色々と施工に工夫が必要。
何しろ不二ですから・・・・
築年数が大分経過している住宅以外にはないサッシなので大体お分かりいただけるでしょう。
内開き網戸の施工です。
玄関脇の横すべり出し窓。
横引ロール網戸を標準にご提案ですが今回は内開きになりました。
こちらは縦すべり出し窓で階段上下にありました。
同じく内開き網戸での施工です。
本来吊元は右にするのですがお客様のご希望で左吊元になっています。
内開き網戸は網戸部分は簡単に脱着可能です。
内側に開く為デッドスペースができることが難点です。
芝浦のタワーマンションで有名なキャピタルマークタワー。
過去ブログにもありますが今回は最上階のお部屋。
片引きのテラス窓は断層窓になっていて欄間付き。
無目に額縁はなくこのままでは網戸が取付けできない。
今回はサッシ上部無目に額縁を作成し網戸施工となった。
写真は額縁施工前のショット。
最上階は天井高のある間取りでゴルフクラブも振れる位の高さですから凄いですよね。
流石に欄間が付いているとは思いませんでした。
額縁を取り付けてサッシ面に横引ロール網戸を施工です。
高層マンションでは腰高窓の上部が段窓無目のFIXになっているケースは多数見かけるのだが、ベランダの履き出し窓が欄間付きになっているケースはまず見ない。
最上階で天井高も高くゴルフのスイングもOKときているから(笑)
リビング2面と洋室1面の計3面施工させていただきました。
過去の施工例などは以下にあります。
【関連記事】
キャピタルマークタワー関連記事
豊島区池袋。
昭和通り沿いに竣工の新しい高層マンション。
昨年辺りから竣工ラッシュのすみふのタワーマンションは従前のタワーマンションと少し趣が違う。
入館作業する当方としては歓迎なのだが何が違うかってのは・・・・
まぁいいとして(笑)
こちらは段窓で無目の額縁なし。
左側の写真をよーく見ると・・・下部FIXになっている段窓無目なので額縁がないのです。
これも珍しいことではなく普通なのですが、網戸施工に際しては無目に額縁を作成する必要がある。
写真右は額縁取付けの後に横引ロール網戸を施工したもの。
洋室の窓は引違い窓。
左は洋室の腰高窓で額縁に色を合わせたホワイト枠で両引きタイプ。
腰高窓には小窓用の幅広ハイタイプでの施工になります。
他のタワーマンションと全く同じです。
写真右はバルコニーに面した洋室の履きだし窓。
こちらはバリアフリーの横引ロール網戸を施工で両引きのホワイト枠。
こちらも他のタワーマンションと全く同様です。
グランドミレーニアタワー&スイートのバルコニー【動画】
バルコニーに面した洋室の履き出し窓にバリアフリーの横引ロール網戸を施工する。
港区芝浦。
三井住友の新しいタワーマンションで1フロアには6邸と角部屋の多い間取りになる。
写真も角部屋のお客様です。
そもそも窓はバルコニーにある引違い窓以外は全て段窓+縦すべり出し窓ばかりだ。
何でも住友からはここの窓に網戸は取付できないと説明を受けたとか・・・
住友お得意の段窓+縦すべり出し窓のレイアウト。
シティタワーの典型的なあるある。
網戸が付けられない?そんなことはありません。
高層マンションを多数施工している弊社なら全く問題もなく取付けできます。
左側は網戸施工前で右側は施工後のもの。
一見わかりませんがサッシ枠内に網戸が納まっています。
キッチンや洋室にも同じく段窓+縦すべり出し窓があり全て横引ロール網戸の施工となりました。
サイズが全て微妙に違う・・・5面施工です。
サッシ面に納まる施工です。
他のタワーマンションと同様の方法の施工です。
サッシ枠と同色なので写真では見た目網戸がどこなのかわからないとは思いますので下の動画でお分かりいただけるかと思います。
東京ベイシティタワーの網戸【動画】
リビングや洋室、キッチンなどの全ての窓は段窓。縦すべり出し窓のサッシ面に横引ロール網戸を施工する。
大田区のマンションだが窓が特殊な珍しい建物だった。
写真は突出しタイプのすべり出し窓。
窓の開閉は下部にある2本の突出し棒で操作するので通常であれば横引ロール網戸を施工したいところだが下枠があると突出し棒が操作できなくなる。
上げ下げ網戸の選択肢もあったが縦横の比がいまいちなので今回はロールアップ網戸を採用。
今回は写真の横幅の広いロールアップ網戸で対応した。
網戸はチェーンコードで操作するタイプだ。
木部額縁の色合いに合わせてホワイト枠にしてある。
見た目もすっきりでいい感じに仕上がっている。
ロールアップ網戸は取り付け位置も微妙な網戸で少しのズレが命取りになるし、そもそも納まりを決めるのにも一苦労の網戸です。
突出しタイプの横すべり出し窓に施工したロールアップ網戸【動画】
施工後の動画です。
下枠がないので突出し棒の操作も出来て問題なく施工完了。
携帯版
モバイルはこちら
スマートフォンでも専用サイトをこちらからご覧いただけます。
2024年10月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
2024年11月 | ||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
HOME 営業出張エリア お手続きの流れ お問合せ 下見採寸ご予約 特定商取引法表記 プライバシーポリシー 施工に関する免責事項
One happiness is added to your life
copyright © addlife ねっとde網戸® all rights reserved.